資金繰り
計画を実行するための進捗管理とは
経営計画は策定するだけでは意味がありません。その計画の進捗を管理し軌道修正していくことが大切です。
定量的、定性的な視点から計画と実績の乖離を分析し、計画実行のお手伝いを行います。
月次決算を確認し、計画と現実との乖離を確認し、軌道修正のお手伝いを行います。
進捗管理の観点としての主な内容
① 売上高
なんといってもまずは売上が発生しないことには事業は成り立ちません。売上高の計画と実績を比較し、単価、数量、売れている商品（サービス）、伸び悩んでる商品（サービス）、新商品（サービス）などを確認していきます。
②利益率
売上に対して利益率が計画通り推移しているか、していない場合の原因は何かなどを確認していきます。
③キャッシュフロー
利益の実績推移に対してキャッシュフローの予実も確認していきます。先行きの資金繰りに課題があるようであれば、融資等を含めた手段によりキャッシュフローの改善を早め早めに対応していきます。
④固定費
売上に関係なく発生する固定費の予実を確認していきます。
効果的な経費の使い方ができているかという視点で検証していきます。
⑤投資計画
現状の数値だけではなく将来に向けた投資計画の実績について確認していきます。
常に将来に向けた種まきをし続けることにより、将来性を担保していきます。
⑥行動計画の進捗
経営計画に基づき立案した行動計画の進捗を確認していきます。
もしうまくいっていないときにはその原因を解明し、対策を取り軌道修正していきます。
⑦社員の士気
経営計画の実行には不可欠な社員の積極的な態度。現状の社員の方々の状況も確認しながら計画実行に反映させていきます。
価格表
料金（税別）
- 月次決算に基づく進捗管理（月額財務部長サービスに含まれています）
- ¥80,000